愛だけでは結婚できない

結婚するにあたって、最も必要なもの。それは愛情です。そもそも相手への愛がなければ夫婦には当然なれません。相手を幸せにしたい気持ち、一生一緒にいた いという気持ちがあってこそ、ひとは結婚して家庭を持ちたいと思います。決して子孫繁栄が第一にくることはないでしょう。
では愛さえあればどんな困難でも乗り越えられるのでしょうか?実はそうでもないのが実情、現実なのです。結婚したら家族であり、結婚生活とはまさに日常生活です。そこにはお金の問題、住まいの問題、仕事のこと、などなど、いろいろな現実的問題に直面していきます。
たとえばお金のことでは、お互いの収入がどれだけあって、どのようにお金をやりくりするのか、どんな生活ができるのか。この点をしっかり話し合っておかずあいまいなままでは生活をしていくことはできません。
また、家賃はどれくらいの家に住むのか、仕事はお互いどうするのか、家庭内の雑用の分担はどうするのか、など、独身時代にきままにやりくりしていたことが1つ1つ話し合っていかないと、どんどんほころびができていってしまいます。
もちろんその都度しっかり話し合いをしていけば問題ありませんが、日本人は特に聞きづらいことをなかなか口にできない国民性のようなものがあり、身近な夫 婦でさえ完璧に話し合うことは実際難しいものなのです。細かいことをいちいち確認しているとなんだか家庭が事務的に思えて愛情が冷めてしまいそうです。
しかしこれをうまく確認していかないと、結婚生活はうまくいきません。まさに忍耐強く協力しあっていく、というのが現実の結婚生活の姿といえます。

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